ミノキシジルの副作用
ミノキシジルを含む発毛促進剤を使う前に、ミノキシジルにも副作用があることを理解しておくようにしましょう。

ミノキシジルには副作用として、まず頭皮が荒れやかゆみが生じてしまう可能性があります。これは濃度が高いほど可能性が高くなります。外国製のミノキシジルを含んだ発毛促進剤には濃度が12%のものなども販売されていますが、日本人の肌には合わないと考えた方がよいでしょう。
ミノキシジルは、本来血圧降下剤(経口薬)として開発されたという歴史がある薬剤です。ですから、血圧が下がる副作用がある可能性がありますし、むくみが生じることもあります。その他にも体毛が増えてしまう(多毛症)副作用や血管を拡張する作用から皮膚が紅潮したりすることもありえます。
病院で処方されるミノキシジルは、医師の診断が前提ですから心配がないと思いますが、薬局などで市販品の育毛剤を購入する時には、むくみが生じている場合や特に循環器系に疾患がある場合など、ミノキシジルを含む育毛剤の使用は薬剤師とよく相談してから行うようにしましょう。
それから、これは副作用ではありませんが、こういった育毛剤を使って育毛に効果があった方が、育毛剤の使用を止めることによっていわばリバウンドとでもいいましょうか、再び抜け毛などの症状に悩まされるという可能性が大きいということも使用に際しおぼえておくとよいでしょう。