フケってそもそも何なのでしょう
フケが多くて悩んでいらっしゃる方もたくさんいらっしゃるでしょう。「どんなにていねいにシャンプーしてもフケが落ちる」など、恐らくヘアケアの悩みで一番多いのがフケ症なのではないでしょうか。

フケはなぜある(でる)のかを考えて見ましょう。フケを一言でいえば頭皮からでる垢です。髪に隠れているので、普段あまり考えることがないかもしれませんが、頭皮も皮膚の一部です。
人間の皮膚は常に新陳代謝を繰り返しています(約1ヶ月のサイクルです)。皮膚のなかで作られた新しい細胞は、次々に皮膚の表面に向かって押し出されます。皮膚の一番外側にある細胞は、次の細胞と選手交代をして剥がれ落ちてしまいます。これがフケの正体です。
ですから、どんな人にでもフケがあるということになりますが、フケに悩む人とそうでない人との違いというのは、フケが大きいか目立たないほどに小さいかということなのです。
フケは他人に不快感をあたえ、本人にとってももちろん気持ちのよいものではありませんし、なにより我慢できないほどのかゆみを伴うことも少なくありません。そればかりかフケは抜け毛の大きな原因になってしまいますから、適切な対策を行うようにしましょう。フケの状態がひどく、自分で対策できないと判断したのであれば、皮膚科を受診されることをおすすめします。